2013年3月15日金曜日


“かまくらまつり&キャンドルナイト”のお手伝い
 
   2012度最後の実践講座「コモンズ村・ふじわら」の目玉は、地元・藤原村おこしプロジェクトの活動支援。39日の午後から現地入り、会場の宝台樹スキー場で“かまくら”造りとキャンドルナイト直前準備作業のお手伝い。
まず、恵子ちゃん、千賀さんの美女連は本部受付テントスタッフに。そして、“かまくら”チームには、東洋大生と笹岡顧問、草野さん、増井さんたち体力自慢の面々が。途中上着をかなぐり捨てるほど大汗かいて、会場全体で10基のうち2基を見事に完成。(写真上)

“キャンドル”チームは岡田さん、川端さんたち自称プラチナ世代! 雪の壁に『みなかみ』の四文字を刻んだり、用意されたキャンドルへの点灯作業に励みました。夕闇が迫ると、火が灯された“かまくら”(写真左)やキャンドル文字(写真下)が白銀に浮かびあがり、まことに幻想的な光景が出現しました。

 
 
因みに、合計1500本のキャンドルに使われた油はすべて、地元の民宿やペンションから出る廃油を回収したもの。(写真左) 
 
エコにも良い地元主催のイベントのお手伝い。お陰さまで、今年度最後の活動も、良い汗をかきながら無事終わることが出来ました。参加の皆さま、ご苦労さまでした。(2013.3.14、清水記)

0 件のコメント:

コメントを投稿