2010年5月11日火曜日

2010年度の野焼き顛末記


森林塾青水の2010年度最初のイベントは野焼きである。イベントの中でも茅刈りとともに重要であるとともに危険を伴うことから最も気を使う行事である。
野焼きにおいて昨年、湯布院などで死亡事故が起き、今年も東富士演習場の野焼きで悲惨な事故が起きたばかりである。上ノ原の野焼きで同じようなことが起きないよう細心の注意を払い実施し無事終了した。
以下その顛末である。
1.事前準備段階
(1)タイムスケジュール表及び野焼き実施要領を作成し幹事、役場担当者、地元協力者、参加者で共有。 実施要領は、安全対策を重点に、野焼きのやり方をまとめ参加者に配布した。
 【今回特に配慮した事項】
① スタッフミーティングを事前に綿密に行うこと
② 地元経験者を総指揮官に仰ぎその統制下、安全優先で実施すること
③ 野焼き講習会を行い実地に焼き方や消し方等を体験させること
④ 焼きを3ブロック(班)に分け参加者を班長・副班長の下におくこと
⑤ 班にシンボルとなる班旗の下に班別に行動すること             
班旗は白色(飲)、青色(水)、黄色(思)を班旗とし赤色旗(源)を本部旗とした。
⑥ 長・副班長には腕章および呼子を持たせリーダーを参加者が認識するようにすること。
⑦温湿度計と吹き流しを設置し気象条件を「見える化」すること。
(2)地元との綿密な打ち合わせ
事前に作成した日程表や実施要領を持って3月12日、塾長とともに現地入り、雲越萬枝さん、林親雄さん、吉野一幸さんの地元衆やみなかみ町役場の木村さん、金子さんと打ち合わせを実施。
今年は、積雪が去年より多いこと、除雪を4月第1週から始めて第2週には終わること、今年の野焼き重点箇所として広場の左上(ゴルフ場管理施設の上)を初めて行うこととする、などを決めるとともに実施要領を説明して了解いただいた。
 また、除雪の進行状況や地元協力者の配置などについても度々、電話で連絡を取り合った。
(3)前日の現地入り
 例年は、野焼き当日に現地入りとしていたが、事前準備を地元や役場だけにお願いするのは心苦しく、また、除雪状況の確認などが不可欠であることから野焼き前日の23日、清水塾長、笹岡顧問、浅川、草野が現地入りし役場担当者と事前準備を行うとともに地元指導者等と最終打ち合わせを行った。
 この日の天候は曇り、ときどき小雪が舞うなど明日の実施が危ぶまれる雲ゆきであったがこの段階では「なんとかなるだろう」いたって楽観的でテント設置などの事前準備を終えた。


2.前日のアクシデント
 今回は、天気にも恵まれなかったが地元に不幸があり、地元協力者が軒並み不参加の中で実施しなければならないことが前日になって判明し、スタッフの士気はダウン。地元幹事会でのお天気まつりで気勢を上げてみる。


3.野焼きの延期
 いよいよ当日、前泊したスタッフは目が覚めて驚愕する。なんと吹雪である。気温も低く、とても火がつくような状態でなく、気落ちしたまま準備を進めるが天気が回復する様子はない。
(1)飲水思源の4色の旗と吹き流し3本が、白い雪原に翻り、やる気満々の体制は出来ても空はどんよ り雪雲、風も強く気温も低い。
 地元協力者の相次ぐ不参加の中、林實冶さん、林 久さんに参加いただき体制はかろうじて整った。
(2)11時ごろ参加者が続々と到着するが現場は除雪したところにもうっすら積雪が見えるほどである。誰もがこれは無理だとの顔をしている。
 このころの気温は3~5度を行ったりきたり、湿度60%以上を示し、じっと立っていられない状態の中とり会えず昼食をとる。
 この間、青空も見え期待を持たせるが雲の流れは速く、まるで冬空。
(3)11時半に4者協議を持つ、この条件では野焼きをやっても燃えないとの判断から本番は明日に延期に決定。
 開会式・山之口明けと茅を毛羽立て講習会を実施することにした。 
(4)みなかみ町長代理の登坂さん、鈴木利根沼田森林管理署長が現場到着されて13時、参加者全員が震える中、開会式を挙行、吹雪の中の開会式、そして山之明けが林實冶さんの下、挙行された後、講習会を試みる。火つけ棒で着火をするも燃えるのは油だけであり茅には着火しない。早々にあきらめて参加者を早めに宿に帰すことにする。


4.野焼き本番
(1)再挑戦の朝、放射冷却のため気温は低く、霜柱も立っているが空は青空。
 現地を確認すると茅は濡れているが適当に風もあり時間までには乾くと思われる条件。むしろ延焼の心配がなく安全作業が出来ると確信し準備に入る。
 参加者は、11時までの間、侵入木の除伐を行ってもらう。
(2)10:30に4者協議、気象条件的には問題なく本日の実施を正式に決めその旨利根沼田広域消防に連絡。
(3)この日は地元協力者も揃い、林親男さんを総指揮官にほぼ予定通りの陣容で実施することが可能となり、参加者は班旗の下に集合する。
 この段階でジェットシューターに水が入っていないことに気づきあわてて学生参加者に指示。どうやらこの気象条件に安堵して基本がおろそかになっていたようだ。この時の気象条件は、気温15度、湿度45%、風力4~5m、風向南
 10:50 改めて実施要領、注意事項、説明の後、海老沢さん作成の野焼きの目的効果を紙芝居風に解説して参加者に「野焼きをなぜ行うのか」の意識を持たせてから野焼き講習会を実施。講習会では火をつけると勢いはないがメラメラと茅が燃える状態を確認でき、火の点け方、消し方を実地にやって本番に移る。
(4)この日の参加者は55名、班長を地元、副班長を会員、火付け役と消火隊の指揮者に経験者を配置した3班に分け、それぞれの班旗を先頭に担当するブロックに移動、旗を雪山に立て総指揮官の着火の合図を待つ。
 種火は講習会の火を点けて火の女神役が掲げていったはず??
(5)注水が整わず遅れていたジェットシューター班が各班に到着して、11時10分本部旗が大きく振り回されて総指揮官の着火指示。しばらくして3箇所から青空に煙が上がり始めた。
 やはり、燃えはよくないようで大きな炎は上がらないが雪山の白さをバックに小さいながらも赤い炎が   よく目立つ。これなら延焼もまず心配ないだろうが逆に時間がかかることが心配となる。そこで斜面上   方から焼くのが基本であるが今回は下方からの着火でも心配ないだろうと考え、各班に無線でその旨伝えたところ各班は現場判断で既に実施していた。
(6)燃え難い状況が火付け棒を酷使することになり、萬枝さんが改良した火付け棒もウエス部分が燃え尽きたり油分がなくなったりで本部へ火付け棒の補充要請がくる。ウエス部分を増やして灯油をたっぷり沁みこませるなどの更なる改良が必要であろう。
(7)30分後には火と煙と燃え跡の黒い広がりが白い雪原と青空をバックにした上ノ原の野焼き風景がよみがえった。まさに、「雪間を焼く」である。「野焼きをやってよかった」と思った瞬間であった。見学   者も地元の人、写真家など約30名ほど、この日の参加者と合わせて85名がこの風景を共有した。
(8)約1時間が経った12時ごろ予定した箇所をほぼ焼き尽くしたことから、消火と点検を各班にお願いして異常ないことを確認。12時15分に鎮火宣言。
 連続7回の無災害での野焼きを完遂、無事に所期の目的を達成したことに安堵する。

5.成果と反省
(1)班編成での実施で全体統制と安全管理を徹底した(実際には若干のちぐはぐあり)。
(2)野焼き個所を3ブロックに区分し、これまで7年間実施していなかった広場の右側上部を実施した。
   また、毎年実施していた管理道上部を1年休ませることになり、今後の野焼きのローテーションの足がかりになった。
(3)吹き流しや温湿度計など気象データーを「見える化」した。
(4)野焼き講習会を定着させた。
(5)野焼きの目的・効果をわかりやすく解説し野焼きの目的意識を持たせることが出来た。
(6)順延による時間設定が狂い、段取りに不備の点があった。
(7)地元協力者の突然の不参加でスタッフミーティングが不十分な点があった。
(8)気象条件から延焼の心配がなくなったため、参加者に対する注意事項に徹底を欠いた。


最後に、林親男さんから「野焼き」を「茅場焼き」に名称変更したらとの提案があった。
たしかに、「野焼き」は廃棄物の野焼きや各地で起きている事故のイメージがある。
 上ノ原の野焼きは茅場の再生のための野焼きであるから目的を明確に表した「茅場焼き」でもいいのかもしれない。検討に値する提案ではないだろうか。
 とにかく7年目の野焼きも無事に終了し北山さんからの報告によれば野焼きをやったところの芽吹きが始まっているとのこと。
今回の野焼きにご協力を頂いた地元の方々、森林管理署、役場の皆さんお疲れ様でした。また、寒さの中で辛抱強く作業をしていただいた参加者、スタッフの皆さん、ご苦労様でした。そして志援企業の方々も応援に駆けつけていただき上ノ原で皆さんが談笑しておられる姿に感激しました。改めて、みなさん有難うございました。

2010年4月28日水曜日

野焼き

4月25日、前日降雪に見舞われ順延した野焼きが今年も無事終了しました。参加者は悪条件下にも拘わらず、2日間延べ150人(25日の実測75人×2日)でした。
●これは、草野塾頭の周到なる事前準備、幹事・スタッフへの適正なる役割配分のもと、地元ならびに町役場の全面的協力を得つつ、幹事諸兄が一致協力して役割分担に徹した賜物であります。これなくして、降雪による順延に加え地元集落の相重なる葬儀といった悪条件にも拘わらず、さしたる混乱もなく連続無事故7年の金字塔はあり得なかったものと確信します。本当にご苦労さまでした。火入れ責任者として深く感謝申上げる次第です。
●加えて、今回は以下の画期的かつ嬉しい収穫がありました。
1.地元の民宿・ホテルの2代目経営者3名が参加、当塾学生会員6名が草原デビューするなど、次代を担う若者たちが戦列に加わってくれた2.85歳の吉野かつみさんがひ孫5人と共に来場、「藤原に嫁に来て初めて野焼きを見た!」と感動。正に、老壮青4代がススキ草原で入り会う光景が現出。3.24?25日の両日にわたり、志援企業6社のトップが応援に駆けつけてくれ流域コモンズが動き出した4.7人の早稲田環境塾OBが参加、うち1名は学生会員を率いて古民家再生活動の下調べを始めるなど、当塾とのコラボレーション事業が始動した5.地元民宿・ホテルが初めて、宿泊客をフイールドに案内してくれた、などです.
●一方、今後の課題も浮き彫りになりました。例年不順な天候下で持続的かつ確実に野焼きを実施していくためのよりよい方法の検討(例えば、雪によらない防火帯づくり)などです。今期、町役場ならびに地元との要協議事項と考えます。
(2010.4.27清水,記)

2010年4月15日木曜日

第9回森林塾青水定期総会終了

第9回「総会」開催結果のお知らせと年会費納入のお願い、など

当塾は今年9月、無事に発足10周年を迎えます。これ一重に、陰に日に活動を支えていただいた多くの会員の皆さまのお陰でございます。厚くお礼申し上げるとともに、今後とも変わらぬお力添えを賜りますよう改めてお願い申上げます。

1.さて、4月10日かねてご案内の総会を開催しました。当日の付議資料をお届け方々、その結果を下記の通りご報告申し上げます。新年度の主な活動計画の日程は付議資料別紙③に記載の通りです。「飲水思源」を合言葉に、楽しみながら良い汗をかいて参りたいと思います。早めに日程チェックのうえ、ふるってご参加下さい。

2.第2回講座「コモンズ村・ふじわら」のご案内を同封しました。野焼き(今月24日予定)の後の草原の生き物調べと、早春の芦ノ田峠のフットパス歩きを楽しみます。

3.新年度の年会費の「払込取扱票」を同封いたしました。塾の活動は皆様の会費により運営されております。忘れないうちに早めのお手続き方お願いいたします。
(正会員5千円 家族会員/学生会員/サポート会員1千円 協賛会員1口1万円 です)

記

1.開催日時 :2008年4月10日 13:00~14:00
2.議 題 :第1号議案2009年度事業実績報告及び会計収支承認
第2号議案2010年度事業計画及び予算案承認
第3号議案 会則の一部改定の承認
第4号議案 2010年度役員選任の承認
3.出席者:28人、委任状:21人→会則10 条1項により総会は有効に成立
4.結 果:各号ともに出席者全員が承認→ 同上 条2項により各号ともに可決

2009年12月23日水曜日

「師走のみなかみ巡業」レポート

―利根川流域・法人協賛会員キャンペーン第1弾―

11月14日~15日、茅ボッチの運び出しと「山の口終い」行事が無事終了。これで、今年度のフイールド作業が一段落した。ようやく、遅れていた法人協賛会員の勧誘活動に着手できる状態になった。以下、その他の目的も含め敢行した雪のみなかみ巡業レポート。

◆12月18日~19日。スキー場と温泉宿の地元が待ちに待った大雪のなか、勧誘キャンペーンの第一歩をこの利根川源流の町・みなかみから踏み出すこととした。
先ず18日午前、討ち入りに先立ち、みなかみ町商工会にて山田指導員と北山、清水で作戦会議。かねてリストアップ済みの水上地区候補先14社の中から、最優先すべき先を6社に絞り込み。山田さんがその場から、各社トップに電話してアポイントの取り付けをしてくれた。勧誘の基本スタンスは、水源の町・みなかみの環境資源を利根川流域の皆で支え・守り・生かす活動に参画してほしい。そして、「経営者としての志と知恵とマンパワーを貸してほしい」をキャッチフレーズにお願いにあがることとした。

◆18日午後、北山&清水の親子タッグ(?)で吹雪をついて出陣。第一の標的はサン企画『谷川の雫』と和風レストラン『しんりん』のオーナー経営者・鈴木二三男氏。座敷で2時間弱、ゆっくり話を聞いてもらい、前向きのご意見・ご示唆をいただいた。おまけに、昼食もご馳走になってしまった。勿論、我々の仲間の輪に加わっていただくこともご快諾。実質、地元・法人会員第1号誕生の瞬間であった!
◆第2の訪問先は、牧野・新教育長との面談をはさんで、『花しげ』生花店の矢部誠オーナー。待ってましたとばかり、次から次と話し出したら止まらない話題の持ち主。内容はすべて、みなかみ町が有する地域資源をどう生かすべきか。当方説明が充分出来ないくらい熱い語り口だったが、既にして身内のような雰囲気にて協賛いただけることはほぼ確実。
○この日は6時半から、腰越さん(前・水上町長、前・みなかみ町副町長)の謝恩会。北山、草野、清水と地元有志で永らくのお勤めをねぎらい、当塾に対する影に日にのご支援に感謝。ご本人からも、思い出話やご苦労談をゆっくりお聴きしながら、実に中身の濃い思いで深い一夕を共にすることが出来てよかった。

◆翌19日は、前夜合流した草野さん、北山、清水の三人タッグで出陣。朝一、谷川温泉『金盛館せゝらぎ』の須藤温社長から開戦。まだお若いが、水上温泉旅館協同組合理事長とみなかみ町観光協会会長の要職を兼ねられるご人物。女将の美由貴さんは前・女将の会会長にして、当塾個人会員でもある。コーヒーをいただきながら懇談、今後仲間に加わっていただくべき旅館経営者のお名前をエピソードを交えながら4人もあげて下さった。感謝!
◆次にお訪ねしたのは、水上駅前のお土産&珈琲亭『しなだ』の品田賢一さん。さん付けで失礼は承知の小生馴染みのお店のオーナー。来客応対をこなしながら対談のテーブルに何度もついていただいた。「店内に森林塾青水の情報・展示コーナーを設けて下さい」とか、「沼田市内に友人・知己が多いので、塾のネットワークをあちらにも拡げて下さい」など、嬉しいご提案をいただいた。調子に乗って、「では、既に沼田在住の会員もいるので、品田さんに沼田支部長をお願いしましょう」と言って協賛会費の払込用紙を渡してしまった! 『しなだ』は駅前の一等地にある。塾のギャラリーが実現すれば素晴らしいPRコーナーになること間違いなし。何とか形にしたい。芸術学部出身の北山さん、出番ですよ。(=^^=)
◆五人目は、谷川岳ロープウエー(株)の所長・宇佐美正春常務取締役。東武鉄道ご出身の誠実なエンジニア経営者。新潟県村松のお生まれで、お父様は当地の営林署にお勤めであった由。それもあってか、極めて好意的に話を聞いていただいた。藤原ガイドマップのトロッコ軌道跡に気づかれて、「これを一部でも復元したら、素晴らしい観光資源になりませんか」といったご示唆をいただいた。まことに嬉しく大いに盛り上がり、またまた調子に乗って払込用紙を渡してしまった。(-^o^-)
◆最後は、水上名物『生どら本舗』の小荒井勝利社長。午前中いっぱいは、お自ら、どらやき製造作業に専念というので、午後の最後の面談となった次第。お邪魔した時も、白の作業服姿でお店の前の掃除をされていた。この道一筋、仕事には厳しいがご家族や従業員には優しい篤実なお人柄。「微力でなんのお力にもなれませんが」と仰りながらも、上ノ原の草花や蝶々の写真に目をやりながら、我々の説明に熱心に耳をかたむけて下さった。またまた厚かましくも払込用紙をお渡ししたところ、その場で席を立たれてお金を取りに行かれようとされるので、当方慌てて後日改めてで結構です、と押し留める始末。

◆以上、お会いした6人の経営者に共通していたのは、立派なご見識・経営哲学と地元を愛してやまない強い心の持ち主であられたこと。そして皆さま異口同音に、「素晴らしいことやってますね。そんな良いことやってくれてるんだったら、たいしたことは出来ないが応援させてもらいたい」といった趣旨のお言葉をいただいた。具体的なご提案や活動推進上の注意事項まで教えていただき、本当に嬉しく、雪空の寒さも忘れるほどだった。
 今回の成果は山田さんのご尽力によるところ大なるものあり。感謝してお礼申し上げたい。そして、この次もまたよろしくお願いいたします!

次の行軍計画は雪の2月。講座「コモンズ村・ふじわら-かんじき雪原トレッキング」の前後。宝川温泉『汪泉閣』、武尊山観光開発、みなかみ高原リゾート200の3社。出来れば別目的だが、利根商業高校や藤原小・中学校にもお邪魔したいものである...。

せせらぎの宿「金盛館」
しんしんと雪ふる朝のいで湯かな     (青)

12月23日現在の上の原の様子

以上(草野、北山、清水記)

2009年11月30日月曜日

山の口終いと茅の搬出

11月14日15日講座コモンズ村ふじわらが開催されました。
14日は上毛高原駅に着くと本降りの雨となり今日は茅刈り作業は難しいので
周辺へ遠足しようかと倉庫で昼食をとりながら話していると、
昼食が終わる頃には雨が上がり少し日差しも出てくるような天気になりました。
その後地元の皆さんに連絡していたので上ノ原に皆さん集まり、山の口終いの儀式をおこないました。
この日は茅刈りはおこなわず、なめこ取りと山葡萄取りを行いました。
また一部のメンバーは青木沢峠のマップ作りの確認作業をおこないました。

15日は朝から天気に恵まれ茅の搬出作業は順調におこなわれました。