写真① |
写真2 |
火入れエリアに近づいて見ると、黒い大地からススキたちがニョキニョキと勢いよく立ち上がり、それに混じってワラビやヒトリシズカ、ミツバツチグリなどが負けじと背を伸ばし始めていた。(写真③,④、⑤)
写真③ |
写真④ |
写真⑤
写真⑥
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除雪作業や野焼き当日のご協力・指導をいただいた、(吉野)純ちゃん、(阿部)惣一郎さん、(林)三郎さんたちに早速ご報告、秋の茅刈りが楽しみなことと語り合った次第。
早苗が植えられた田んぼ、その背後に山笑う木々の緑。雪解けの水を集めて滔々と流れる利根川。林床にさりげなく群生するシラネアオイにシロバナエンレイソウ(写真⑥)やニリンソウ。火入れ効果が確認できたうえに、この僥倖ともいうべき出会いの数々。お世話になった民宿の山菜料理の数々、二人ともついつい気持ちよく食べ過ぎ飲み過ぎてしまったことであった!
(2014年5月26日、清水記)
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