2016年8月5日金曜日

車座講座の聞き書き冊子ができました。

 森林塾青水は月1回程度行うみなかみ町藤原での定例活動一般参加歓迎プログラムの中で、夕食後、村の古老や自然や山に詳しい地元の方から村の暮らしや奥利根の自然について語っていただく車座講座を昨年から行っています。
 今年は、5月21日、第7回車座講座「林親男さんに聞く~ダムができたころの藤原とその後の変貌~」を語っていただきました。概要は5月の下記のURLに報告しています。
http://commonf.blogspot.jp/2016_05_01_archive.html
このたび、聞き語りの小冊子が出来上がりました(写真)。


 例によって伊賀会員がテープから原稿を起こし本人への問い合わせ校正と尽力いただきました。10冊ほどが作成されましたがその一つ一つが手書きの表紙を付けたしゃれたデザインとなっています。塾のタカラがまた一つ増えました。
その小冊子が7月の活動日に伊賀さんから林さんに贈呈されました。(写真)


                                           草野記

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