2018年6月18日月曜日

イオン環境財団の環境活動報告会で青水の活動を報告

森林塾青水は、会員の皆様の会費と協賛企業の協賛金いうご芳志で運営されていますがこのほか、みなかみ町の補助金、そして公益財団法人イオン環境財団からの助成金をいただいて活動しています。。
 近年、青水の活動が充実してきているのは、この助成金のおかげです。
 6月17日、イオン環境財団が群馬県高崎市のイオンモール高崎で行った「環境活動報告会」で報告する機会がありました。
 当日は、第28回イオン環境活動助成公募説明会の一環として行われたましたが報告会を行ったのは初めてということでした。また、「みなかみユネスコエコパーク登録1周年記念フェア」と同時開催になっていて会場にはみなかみ町役場の小林さんをはじめ数名の方が来ていました。
 公募説明会・報告会のことは6月1日の朝日、毎日、産経、日経新聞などにも広告されました(下記)。

 
報告団体は3団体。青水のほかは、タイ国山岳少数民族居住山村の持続可能な森林環境の保全と生活、環境の改善に資する活動を行っている「NPO法人草の根国際研修プログラム(群馬県)」と筑波山で水源の森づくりを行っている「NPO法人地球の緑を育てる会(茨城県)」の報告がありました。

報告3団体とイオン環境財団のスタッフ

 青水は、みなかみ町ユネスコエコパーク登録1周年記念フェアの関係もありこのような機会をいただいたと思いますがとてもうれしいことでイオン環境財団とみなかみ町に感謝しています。
 青水は群馬県みなかみ町で活動していますが地元群馬県内の方にできるだけ多く参加してもらいたいと願っており、今回は青水の活動を知ってもらう絶好の機会となりました。
青水の報告


地球の緑を育てる会の報告


 一緒に報告した2団体の活動は素晴らしい有意義な活動で、これを機会に横のつながりを持ちたいと思いました。

                                           草野記

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