14日は上毛高原駅に着くと本降りの雨となり今日は茅刈り作業は難しいので
周辺へ遠足しようかと倉庫で昼食をとりながら話していると、
昼食が終わる頃には雨が上がり少し日差しも出てくるような天気になりました。
その後地元の皆さんに連絡していたので上ノ原に皆さん集まり、山の口終いの儀式をおこないました。
この日は茅刈りはおこなわず、なめこ取りと山葡萄取りを行いました。
また一部のメンバーは青木沢峠のマップ作りの確認作業をおこないました。
15日は朝から天気に恵まれ茅の搬出作業は順調におこなわれました。
折りよく居合わせた高橋おばあちゃん曰く「私が嫁にきた頃は、このあたりの15戸ぐらいの共同井戸でした。昔は通りがかりの旅の人たちにもよく飲んでいただきした。ずいぶん深くて、今でも現役ですが共同利用は・・・」。
ボサ刈りは盆堀川右岸の沢沿いから車道までの足場の悪い斜面をやっていた。前回は地元の人たちのお手伝いという形でやって、今回はその地続きの場所を会の自主的活動としてやっている由。地元からは、窓口役の高橋さんがお付き合いで作業に参加されていた。皆さん手馴れたもので、参加者25名、午前中だけの作業で沢沿い100メーターほどの斜面がすっかり明るく綺麗になってしまった。
ボサ刈るや盆堀川に月の影
ユズ畑を横目に段々畑の小道を少し登った斜面に道具小屋兼レストハウス(?)がある。間伐の手が入ったスギ林の入り口で草野教官の指導で造られた炭窯も堂々鎮座。林縁の作業道沿いではコンニャクやらヤブミョウガ、ナツスイセン、ミズヒキソウ、シュウカイドウにツユクサなど小生好みの草花が歓迎してくれた。ランチタイム、小屋に戻ると、即席の竈から紫煙が立ちのぼっている。湧き水満タンの薬缶がチンチン。なんと、加藤夫人が野点をやってくれていた。暑いときの一服これに勝るものなし。感謝。わが森林塾青水でも是非、再開・恒常化したきものと思っているのだが誰か・・・。
ぼんぼりの柚子我ふる里の香りして
09.8.2清水(記)