当日は、曇り空で微風がある絶好の植樹日和の中、川場村世田谷区友好の森に約300人を集めて行われました。
今年のテーマは「そだてよう 大地をつつむ ゆたかな緑」です。
オープニング・アトラクション、式典、クロージング・アトラクションと続く中で、川場小学校の生徒の緑のメッセージの次のフレーズが印象的でした。
それは「今日植えた一本の木がわたしたちの生活にどれほど役に立つかもう一度皆さんと一緒に考えてみたいと思います」です。
川場村の子供たちは緑の大切さを感じて未来をしっかり見つめています。
川場村は次代の人材育成にも力を入れていることがわかるメッセージでした。
これまで、青水がこのような式典に招待されることはなかったのでどのような経緯なのか、みなかみ町役場か群馬県森林ボランティアセンターの推薦かと思っていたら、群馬県の出先、利根沼田環境森林事務所の推薦であることがわかりました。塾が毎年実施している群馬県花と緑のクリーン作戦の実績による招待でした。事務局が千葉なので参加してもらえるか心配でしたとの担当者のお言葉でした。
このような式典にお招きいただきありがとうございました。
心を込めて植えました |
草野記
0 件のコメント:
コメントを投稿